WHAT WE DO スポーツライツビジネス事業

世界初となるトップリーグ機構
『3x3.EXE PREMIER』を主催・運営

クロススポーツマーケティングでは、数あるスポーツコンテンツの中でも、2020年の東京オリンピックで正式種目となった3人制バスケットボール『3x3』を国際バスケットボール連盟(FIBA)や日本バスケットボール協会と連携しながら、推進しています。プロリーグである『3x3.EXE PREMIER』のプロリーグ運営だけでなく、プロ、アマチュア問わずに参加できるオープン参加のトーナメント大会「3x3.EXE TOURNAMENT」を開催し、3x3のさらなる発展を目指しています。

『3x3.EXE PREMIER』はショッピングモール内や駅前など、わずかなスペースで開催できる世界初のトップリーグ

クロススポーツマーケティングは、世界に先駆けて2014年にトップリーグを創設しました。2018シーズンは、チーム数を36チームに増やし、エリアごとに6つのカンファレンスに分かれて開催しています。さらに、2018シーズンからは、世界初となる女子のカテゴリーも始動し、さらに競技の普及やレベルアップに寄与できる環境を整備しています。

3x3の特徴は、ショッピングモールなどの商業施設や駅前といった身近な場所を試合会場としている点です。通常のバスケットボールコートの半分のスペースがあればコートを設営でき、スピーディーで迫力のあるプレーを間近で見られます。基本的には無料で観戦できるほか、会場には音楽が響き、DJが盛り上げる演出もあり、プロの選手たちの華麗なプレーを気軽に見ることができます。

また、3x3.EXE PREMIERでは、年間400万円程度の運営資金があれば、チームのオーナーになることが可能です。ビッグマネーを投資して経営をするプロスポーツチームとは大きく違います。さらに、選手の兼業も可能な仕組みになっており、実際に、「公認会計士兼プロ選手」「弁護士兼プロ選手」「投資ファンドマネジャー兼プロ選手」「会社員兼プロ選手」など多様な選手がいます。

観戦者をはじめ、チームオーナー、スポンサー企業、プレイヤー、日本バスケットボール協会(JBA)、国際バスケットボール連盟(FIBA)など、3x3に関わるすべての方々に満足いただきながら、これまでにないリーグモデルを構築していくことが我々のミッションです。

3x3.EXE PREMIER以外のカテゴリーとして、プロ、アマ問わずに参加できるオープン参加のトーナメント大会「3x3.EXE TOURNAMENT」や、まったく3x3の経験がない人から経験者までがレベル別に楽しめる大会「3x3.EXE GAME」も開催し、多様なプレイヤーが3x3を楽しめ、参加できる環境づくりに努めています。

新たなリーグモデルとして海外からも注目。パイオニアとしての自覚と責任を感じながら、さらなる発展を目指す。

3x3のトップリーグを主催・運営するフロントランナーとしてさまざまなチャレンジをし続けることで、新たなリーグモデルとしてFIBAをはじめ、海外からも注目されています。3x3.EXE PREMIERの構造設計をロールモデルとして、韓国やインドでもトップリーグが立ち上がるという話もあり、今後世界中で注目度が高まっていくと考えられます。

我々は、東京でオリンピックが開催される2020年に、3x3.EXE PREMIER の参加100チームを目標に掲げています。参加型トーナメント大会も、さらに参加者数を増やし、3x3という競技の人気向上を目指しています。世界を舞台に、新たな取り組みにチャレンジし続けていきます。