WHAT WE DO デジタルマーケティング事業
「スポーツ」と「デジタル」の
相性を活かして、
新たな価値を生み出す
デジタルマーケティング事業では、スポーツとデジタルを掛け合わせ、新規事業をつくり出し、発展させることを目指しています。加えて、ゼビオグループの各社・各部署が持っているさまざまなマーケティングデータをデジタル化し、より効果的なマーケティング活動を行えるように推進する役割も担っています。
データを一元管理してマーケティング施策に繋げていく、データ・ドリブン・マーケティングの実践
ゼビオグループが保持しているあらゆるデータをデジタル変換してデータベース化することも重要なミッションです。ゼビオグループならではの強みであるリアル店舗における、膨大なお客様の購買データの有効活用はもちろん、ECサイトや、我々、クロススポーツマーケティングが手掛ける各種イベントの参加者データも活用する必要があります。つまり、グループで保有している各種データを共有化、統合、さらにデータ解析を推進することにより、更なる効果的なマーケティング施策立案に繋げていくことが重要です。
例えば、バスケットボールや草野球のイベントにはたくさんの一般参加者がいらっしゃいます。その参加者データと、来店情報や購買商品を分析し、次のイベントの情報をお客様にピンポイントで案内するという独自のトライを実践し始めています。一人ひとりのお客様に、より有益な情報を、最良な方法で届けることを目指しています。
スポーツとデジタルは相性が良い。だから価値を生みやすい
デジタル技術はあくまでもツールでしかありません。何を掛け合わせるかによって、大きな価値が生まれます。そして、掛け合わせるものの爆発力が大きいほど、デジタル技術は活きてきます。「筋書きのないドラマ」と例えられるように、スポーツには予想できない爆発力があります。ひとつのプレーで世界中の人が感動したり、インターネットのリアルタイム観戦によって多くの人が同時に喜びを分かち合ったり、人々を虜にする力がスポーツにはあるのです。だからこそ、スポーツとデジタルの掛け合わせは、新しい価値を生む大きな可能性を秘めています。
クロススポーツマーケティングでは、世界規模のイベント、予算がつくもの、今までに誰もやったことがない取り組みなど多種多様な案件に挑戦するチャンスがあり、自分自身で新しいチャンスをつくり出すこともできます。そのようなチャレンジしやすい環境のなかで、スポーツ×デジタルの可能性を最大限発揮できる事業を生み出していきたいと考えています。