2020/11/04
「FIBA 3x3 World Tour Utsunomiya Final 2019」が、第8回スポーツ振興賞 「スポーツ健康産業団体連合会 会長賞」を受賞致しました
スポーツや障がい者スポーツを通じて健康づくりをし、ツーリズムや産業振興、地域振興(まちづくり)に貢献している団体・グループ・企業の活動を顕彰する「第8回スポーツ振興賞」におきまして、弊社が実行委員会へ参加しておりました「FIBA 3x3 World Tour Utsunomiya Final 2019(3人制バスケットボールクラブチーム世界一決定戦)」での取り組みが「スポーツ健康産業団体連合会 会長賞」を受賞致しました。
公益社団法人 スポーツ健康産業団体連合会HP:https://www.jsif.or.jp/others/promo_anno.html
クロススポーツマーケティング株式会社と宇都宮市は、2016年から国際バスケットボール連盟(FIBA)が主催する「3人制バスケットボール」のクラブチーム世界一決定戦「FIBA 3x3 World Tour」を、約1600年にわたって宇都宮の街を見守り、歴史・文化と近代的な街並みが融合したロケーションの「宇都宮二荒山神社」を舞台に誘致し、「3x3のまち、宇都宮」をスローガンに掲げ、多くの宇都宮市民及び県外・国外から集まった人々へ世界最高峰の戦いを体感できる機会の提供と、宇都宮市の食や文化、魅力を世界へ発信してきました。
2019年度は宇都宮市での初めての「3x3」クラブチーム世界一最終決定戦「FIBA 3x3 World Tour Utsunomiya Final 2019」に加えて「オリンピック出場国発表記念イベント」を開催。
人々の注目が集まる中、2日間で延べ約7.8万人が観戦に訪れ、経済波及効果は約5.6億円を記録致しました。
また、市内小中学校への3x3公式球の配布や屋外バスケットゴールの設置、「U12 3x3宇都宮市長杯」の開催、更には大会出場選手が小学校を訪問し、子どもたちとの交流を行う学校訪問事業など、3人制バスケットボールを通して子どもたちがスポーツに親しみやすい環境づくりにも積極的に取り組んでおります。