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スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共同開催するスポーツイノベーション推進プログラム 『INNOVATION LEAGUE』のコラボレーションパートナー決定のお知らせ

スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYO(※1)が共同で開催する、スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(※2)構築の推進を目的としたプログラム『INNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ)』の開催が発表されました。
プログラムはスポーツビジネスを拡張させる「イノベーションリーグ アクセラレーション」とスポーツビジネスの新しい取り組みを表彰する「イノベーションリーグ コンテスト」からなり、「イノベーションリーグ アクセラレーション」において、最終採択企業のテクノロジーやビジネスアイデアの実証を行うコラボレーションパートナー(実証連携団体)として、“3x3.EXE PREMIER”が協力連携させていただくことが決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

 

 

※1 SPORTS TECH TOKYO
スポーツテックをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム。第1回開催時には世界33ヶ国から約300のスタートアップが応募。スタートアップ以外にも、企業、スポーツチーム・競技団体、コンサル、メディアなど多様なプレイヤーが参画。事業開発を目指すオープンイノベーション・プラットフォームでもある。

 

※2 スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)
スポーツ庁の政策の一つで、スポーツ界のリソースと民間企業等の技術や資金、学術・研究機関の知見を連携させることにより、世の中に新たな財やサービスを創出するプラットフォームを構築するという取組。共創されるサービス等により、スポーツや他産業の価値向上と、社会課題の解決を目指す。これまでに政策の基本的方向性を協議する推進会議やSOIP構想の周知・浸透と参画人口の拡大を目的としたカンファレンスの開催、中央競技団体をイノベーションプラットフォームとしたアクセラレーションプログラムを実施している。